昼キャバ

昼キャバとは、文字どおり昼間から営業しているキャバクラ。昼キャバの女の子のレベルは高く値段は逆に安いようです。昼キャバは、普通のキャバクラと同じ内容で昼営業というだけですが、働く女の子の時給がめちゃ安くて実際は1,500円が平均のようです。昼キャバは、お客さんのレベルが低い?のか気楽に働けるようです。ただ、やはり指名をいっぱい取らないと安い時給でボディタッチもされたりするので、昼キャバも指名や同伴、アフターで頑張らないと基本時給だけでは実際は重労働なのかもしえませんね。ちなみに、昼キャバのバイトを探している方は「PAO」という雑誌に昼キャバの求人がたくさん載っているようです。

六本木の昼キャバ

昼キャバが今静かなブームになっているそうです。昼間から営業する昼キャバは、素人っぽい女性キャストを売りに、大阪発祥の「ガールズバー」が今夏以降、急速に店舗数を伸ばしているそうです。

六本木にも昼キャバが出店し始めているようで、今年夏にはミッドタウン近くに昼キャバ&夜キャバ「デイトナウェブ」が出店しました。とにかく昼キャバ&夜キャバ「デイトナウェブ」の出現は、六本木キャバクラの変化を象徴しているようです。昼キャバが多い歌舞伎町とは、昼間の通行人層がちょっと違うと思われる六本木ですが、果たして利益を上げることができるのでしょうか?

昼キャバの他に六本木には、他の地域では珍しい特有のセクキャバ形態が存在するそうです。それは単に飲んでいれば何等普通の店ですが、別料金を払えば個室で過剰なサービスが受けられるというもの。興味のある方は身をもって体験してみて下さい^^

歌舞伎町の昼キャバ

昼キャバには、15時〜18時のシルバータイムがあるそうです。昨年くらいから、特に歌舞伎町等で店舗が増えている昼キャバ。歌舞伎町に昼キャバが増えた背景には、石原慎太郎都知事の「浄化作戦」あり、深夜から未明にかけてキャバクラなどの営業が厳しく規制されていることなどが増えた理由の1つのようです。

歌舞伎町の昼キャバは、割安なこと・気軽に利用できること・女子学生らが多いことなどから人気店もあり、最近は早朝開店する「朝キャバ」まで登場しているそうです。歌舞伎町の昼キャバは今や20店近くあり、夜勤明けのサラリーマン、仕事が終わったばかりのホストや飲食店勤務の男性など、利用客はさまざま。

歌舞伎町の昼キャバの常連さんの意見として、安い・酒を飲まなくても違和感がない・素人っぽい女性が多い・喫茶店感覚などがあり、人気の1つのようです。深夜まで働く人の多い歌舞伎町では、仕事が終わったリフレッシュの場として朝キャバや昼キャバに行くようです。